メモ文化に思うこと
こんにちは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。
世間はGWですが皆様いかがおすごしでしょうか?
クリエでのジャニーズ銀座も始まりJr.界隈の活動も賑わいを見せてますね。
そんな中今回は“メモ文化”について。
あ、あのことかな?なんて思っていただいた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
最近はSNSなどで詳細なレポって見かけること多いですよね。
行きたいライブ・舞台に全て行ける身ではないのでその恩恵を受けている1人であります。
あーあれ歌ったんだーやこんなアドリブしたんだーなんてつい昨日も某グループの銀座での晴れ舞台のレポを見ていました。
そんなことをしてるとつい思い出す、去年12月のあの日。
私自身の体験談として記録に残してみようと思います。
去年12月大阪。その週末はふぉ~ゆ~が舞台“REPAIR~あなたの人生修理しませんか?~”、その大先輩KinKi Kids様がコンサートツアーで大阪にいらっしゃるというなんとも豪華な日々でありました。
私も例にもれずふぉ~ゆ~の舞台とKinKi Kids様のコンサートで大阪に滞在していました。
REPAIRの大千穐楽の日、その日は端の席でしたが幸運にもかなり前方の席で観劇。
舞台が終わっても拍手を送り続けたいぐらい熱く素敵な舞台でした。
そしてその日は大千穐楽ということもあり出演者の皆様のご挨拶。
私が観劇していた側は福ちゃん・辰巳・西岡徳馬さんの立ち位置に近いほうでした。
最後の挨拶まで楽しませてもらいふと舞台の中央を見ながら目線を下に下げたときでした。
最前列のセンターのブロックの一番通路側だったでしょうか、誰かの手にん?光る物?ペン?
気づくとその方は最後の挨拶をメモしていたんです。
そこは本当に福辰徳馬さんのまん前、そんな状況に遭遇したことがなかった私は1人勝手に動揺。
間違いなくあの3人の視界には入っているよなと。
その時を振り返りながら私は思う。”あの時間を返してくれ“と。
コンサートや舞台は今まで何度か行ったことはあるけどただ気づいたことがなかったのかな?
いやもちろんコンサート中や観劇中は全神経がステージに向くので気づくわけがないですよね。
個人的な気持ちとしてはなんだかそれはもはや盗撮と変わらないんではないか?と思ってしまったんです。
最高に熱い舞台を観劇した後によみがえるほろ苦い動揺した記憶。舞台の記憶よりその事の記憶のほうが大きく残ってしまってるのでした。
これって舞台からどんな風景として見えてるのでしょうか?